読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

急がば回りこんでドロップキック

後藤あいといいます。

メガネが壊れた

日常

世間がまだZoffの安さに慣れずにいた頃、貧乏高校生だった私はそこで眼鏡を作ってもらいました。

数えてみると8年!家の中を見渡してみても、8年をともにしているものなんて、トーマスのフェイスタオルくらいしかないぞ。アンパンマンのは引越しで捨てたし。

私は眼鏡のことを見えりゃいい、欲を言えば面長をカバーして欲しいくらいにしか思っていなくて、朝の気分によって数本から選ぶなんてこともなく、ずっと1本の眼鏡を使っていた。というか、外に出た日は寝る直前までコンタクトをしてた。私にとって眼鏡は、引き篭もりの象徴。手垢べったりのうら悲しさ。

昨日の夜、睡眠薬を飲んでからトイレに立ったらよろけて、眼鏡を踏んだ。折れた。

151118_glasses_01

8年の間、幾度となく踏んだ。変形して、大学2年の頃にはまつげが当たったし、社会人になった頃まぶたが当たるようになった。だから、遂に、と言っていい。我ながらナイスな買い物だったぜ。

綺麗にたためなくなったフレームも、ゆるゆるになったネジも、拭いてもとれない虹色の脂も、手垢べったりのうら悲しさも全部、JINSのリサイクルボックスに捨てた。店員さんに「ありがとうございます。」と言われ、お礼に20枚入りのメガネクリーナーを貰った。私も「ありがとうございます。」と言った。

151118_glasses_02

今度のはブルーライトをカットしてくれるらしい。

またしてもナイスな買い物をした。私ってば眼鏡運あるかも。