束縛されたい
昨日久しぶりの外出をして、ヒール靴なんて履いていったものだから、足が痛い。ヒール履いたのなんて半年ぶりくらいかなあ。なんでお洒落女子でもないのにわざわざヒール履いていったんだろう。
何を履いたって自由。ちょっとでも足を細く見せようとブラフかけるのも自由。。
スニーカーはOK。裸足もまあ、なんとかOK。でも裸は公然わいせつ。
なんで?どこまでが自由?
みんなが平等で、みんなが自由になったら、車がそこかしこに停められて道を通れなくなる。逆に不自由。法律とか国家権力とかは、それはそうとして甘んじて束縛されよう。
でもその法律とか国家権力に守られてる自由ってなんだ。
危害の原理(人々は彼らの望む行為が他者に危害を加えない限りにおいて、好きなだけ従事できるように自由であるべきだという原理 by J.S.ミル)で許された自由ってなんだ。
辞書引いたら「心のままであること」と出てきた。あー私は自分の心が分かっていないのかもしれない。
こうしたいとかああしたいとか特にないし。ああしたいというのはあるにはあるけど、いろいろ面倒だし、ずっとテレビ見ていたいしとか。あっ、でもそれが「心のまま」ということか。自由ということを意識せぬまま過ごす人が一番自由を実践してるよなあ。
えー。自由、いらないかも。うそ。
しっかしウィキペディアは便利だけど、小学生版とか出ないかな。
帰宅後の足の図。足首紛失しているのはデフォルト。