急がば回りこんでドロップキック

後藤あいといいます。

売れたいか趣味か図りかねるミニ劇団の俳優ブログみたいになった

仕事の打ち合わせが終わり、とりあえず朝飯っと外に出たら暑くて、朝と昼と夜のお弁当を買って、そこからずっと本を読んでました。

滝口悠生さんの「茄子の輝き」「死んでいない者」「寝相」と、和辻哲郎の「生きること作ること」(1000周目)というやつです。

「茄子の輝き」はKindleにないのですが、紙の本を読んだのは久々でした。わあ紙の本だーと思いました。脳みそがガチガチになって眠れなくなったのは、きっと滝口悠生さんの本を1日で3冊読んだからですね(良い意味)。

あと、今日締め切りの原稿を忘れてて(実は忘れてなかったのだ!)、やりました。

本、全部面白かったから(あくまで私は、です)リンクを貼っておきます。
和辻哲郎のは青空文庫だしすぐ読めます。
生きること作ること
茄子の輝き
死んでいない者
寝相